ル・アーブル | 2人(家族で) / 1回目
感想
だいぶ前のプレイで鮮明な記憶や写真は残っていないので、当時の手元のメモを
- 最初の1,2ラウンドで、「あ、もう面白い」となった
- 手番でやることがシンプルで、頭がこんがらがらない、プレイテンポが素晴らしい
- 中盤にはすっかりなれて、1ラウンド10分くらいでできる、次からは 2.5 ~ 3 時間あればできる
- 面白い!テーマにしっかり入ってプレイできる、ラウンドが進むにつれて自分の港町が賑やかになっていく様が楽しい、港の空気に浸れる
- 最後にはプレイヤー間の勝ち負けがつくが、自分の街を造る楽しさ、次はこうしてみようという前向きな振り返りがあるのがこのゲームの楽しさ、懐の深さと思う(ウヴェさんのゲームはその点が我々に相性が良い)
- 相手を邪魔する手段もゲームシステムに自然に組み込まれているのもよい
- 建物の種類があり、それを参照する建物の効果があるのが面白い、一見複雑そうだが、ゲームの指針になるデザイン
- アルルと似ている
- 借金システムも面白い、アグレッシブな手もできるようになっているし、序盤うまくいかなくても脱落しないようにできている
- 船のシステムで、遅れているひとが追いつきやすいようなデザインになっていて、それもよかった
- ただし、2,3人が良いと思う、4,5人だと、建物の文字が見えないと思うし、テーブルの場所も足りない。だれがどの建物を持っていてどんな展開を狙っているのか、考慮しきれないと思われる、2人はとても良い
評価
思い出せないので今回はなし。
ただし、ふたりとも好感触。
うらのめ的にはそれはもう、相当良かった。またやりたい、できることなら今にでも。